フリーエス インタビュー
小川大悟
今回のゲストは、前回の舞台『Dream 〜dandelion〜』では、
中田智史役&中村雄吾役での熱演が印象的だった、
株式会社 エーライツ所属タレントの小川大悟さんです。

軽い気持ちで始めた芝居が、今ではその虜に・・・
役者になりたいと思ったきっかけは、何だったんですか?
小さい頃には憧れはあったんですが、違う仕事に就いていて、それが空いた時に、「じゃあ、ちょっと試してみようかな。」という軽い気持ちで始めました。
で、初舞台に立った時に、「あっ、うわぁ・・・」という、ちょっと説明しにくいですが、「ここにしか居れない。これしかない!」という感覚になって、未だに、舞台のお仕事を続けてやらせていただいています。舞台だけにこだわっている訳では、ないんですけれども、それで生活していこう、これで生きていきたいと思っています。
今回の舞台「Letter」の役柄は?
中尉の谷山勝英役です。
どういう役所ですか?
そうですね・・・、戦争の実践経験が豊富だとは思いますし、中尉まで昇級した人物ということで、“過去の戦歴が・・・”という台詞もあったので、戦争にも自分から志願したりした、軍人気質の一番強い人かもしれないですね。 かといって、冷静な部分もあるとは思うんですけど、一番廻りが見えていない人だとも思いましたね。全体の輪に入りつつも、ちょっとずれていれればと、思ってます。
戦争を題材にした舞台の経験ってあるんですか?
ないですね。
役者として、この世界に入ってからは、戦争物に一度は出てみたいと、ずっと話はしてまして、まじめにちゃんとやりたいと思ってましたので、ホントに今回の出演はうれしい限りです。ただ、難しいところはやはり、気持ちを作ることですね。生死が関わっているという、あまりにも現実離れし過ぎていることなので、どこまで自分を追いつめることが出来るかということを、詰めてやっていきたいですね。
お芝居をやっていて面白いところは何ですか?
小川大悟2そうですね・・・、舞台であれば、その場に立った時は、すごいやはり気持ちいいですし、それが印象的で今でも続けているようなものですし、今、逆にある程度見えるようになってきたので、
「あっ、この人は、こうやってくるんだぁ、じゃあ、それに合わせてこうやっていって、ちょっとやってみたら楽しくなるんじゃないか・・・」みたいなことをやっているうちに、良くなっていったりすると、すごいそれが楽しいですね。
なるほど、それはライブ感みたいな感じですか?
ライブというか、その中で生きるっていうことが出来るのが、すごい楽しいですね。
役作りをしていく上で、大切にしていることはありますか?
小川大悟3生まれであったり、育ちであったり、まあ、勝手に決めるんではないんですけど、話し合いながら情報を聞いたうえで、こういう人間としてこう育ってきたから、この台詞を言う。で、そういうリアクションをとる。っていう風に作っていくように、今、心がけています。
普段、役者としてのトレーニングをしていることってありますか?
まぁ、本は読むようにしていますね。その書かれ方というか、謳い回しというか、ホント、読解力っていうのが必要で、台詞をちゃんと読めないといけないとは思うので、それは常にやっていこうと思うし、あと、滑舌もそんなに良くないので・・・(笑)まあ、悪くもない方だとは思うんですけども、頑張って口の筋肉はトレーニングしてます。
普段、どうゆう所に出没しますか?
え〜っと〜、飲み屋です!(笑)
“役者たるもの、酒が飲めなくでどうする!”って教わってきたので・・・(笑)
最近は、(舞台稽古の関係で)二子玉、世田谷近辺で呑んでますね。
マイブームはありますか?
マイブームですか?・・・・
え〜っと、『琥珀の時間』っていうビールが、ちょっとマイブームですね。(笑)
それって、今流行のビールですよね、おいしいですよね。(笑)
また酒かい!って感じですけど・・・(笑)
ちょっと、話題を変えて・・・、大悟さんは、何か特技ってあります?
特技ですか?・・・・
え〜・・・・・・
観察力ですかね。独りよがりにならずに見れるようには、なっていると思います!ハイ。
今後の大悟さんの夢は何ですか?
日本が認める二番手に成りたいです。
二番手・・・ですか?
はい、メインではなく、二、三番手を。
一番難しいじゃないですかぁ。そういう役者でいきたいですね。メイン、サブのどちらにでも対応出来るようになりたいですね。
今回の作品に掛ける意気込みは?
小川大悟4 今回って訳でもないんですが、出させて頂ける以上は、常にそれだけのパフォーマンスを見せていきたいと思います。FREE(S)プロデュース作品には前回初めて出させていただいて、まあ、自分自身の中では問題も残りますが、今回はそれがよりクリア出来るように、成長してパフォーマンス出来るように頑張ります!
宜しくお願いします!
"役者業を生涯の仕事に!”と、さらりとクールに語るその瞳の奥には、何か熱いものを感じることができました。 舞台『Leter』でのご活躍も楽しみにしています。

小川大悟さんのプロフィールは、コチラ>>